人気度★★★★☆ お気に入り度★★★★☆
※情報が古かったので 2019.2.6 新たに記事を書き直しました。
新宿三丁目駅から近く
うなぎ好きとしては、土用の丑にかぎらず頻繁に食したいところ。
おさいふ事情を気にしないで、新宿でおいしく鰻が食べられるお店、新宿三丁目【登亭】
出来立てをテイクアウトの販売もしています。出来立てなので、百貨店の中の同店で買うよりも美味しいです。
店内は広々して座席も多く、お一人でも問題ありません。
ランチメニューはないけど『うな丼』1,800円
以前はランチメニューがありましたが、現在は昼でも夜でも共通メニューだそうです。
一番お手頃な『うな丼』は1/2尾 で1800円なのでランチにちょうどいい価格ですね。
新宿でお手頃に鰻が食べられるお店ですが、もともと戦後の日本橋で100円うなぎとして、一般大衆に提供したのが始まりらしく、お値段は今でも良心的のようです。
うな重 梅 (3/4尾)2500円
私がいつも頂くのは『うな重 梅』
うな丼のほうが安いけど鰻重のほうが見た目が好きってのと、うな丼は肝吸いが付かないってので “うな重【梅】”
確か以前の『うな重』は、デフォルトで肝吸いでしたが、変わったんですね。
現在は+150円でお吸い物を肝吸いに変更できます。
今回は肝吸いにしませんでしたが、一応、以前の肝吸いの画像は残しておきましょう。
こんがり目が好きな私にとっては、今日のは少し焼きが甘い感じでした。少し小骨が気になりました。
ちなみに違う日の画像。
この日のは、いい艶、いいお色。ふっくらやわらかく香ばしくて美味しかったです。
日によって多少の違いが出るのは、やはり生き物なので個体差が出るのと、焼く人の加減が微妙に異なるのでしょう。
でも比較的、良心的な価格で美味しくうなぎがいただけるので助かります。
まとめ
うなぎ食堂って感じの気軽に入れる雰囲気で、昼でも夜でも女一人で入りやすいです。お味も激ウマまでは言わないとしても、ちゃんと美味しいお店です。下手な高級店よりもおいしいくらいです。懐事情を気にしなくていい鰻屋さんとして知っていて損はないお店です。